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   美容院ガイド > 美容用語集 > 形状記憶デジタルパーマとは?

形状記憶デジタルパーマ(けいじょうきおくでじたるぱーま)

 用語解説

簡単に言うと適度に加温するロッドを使用する技術のことです。
美容室によって形状記憶パーマ、デジタルパーマ、マイクロパーマ等と呼び方が違いますが、手法は同じで、巻き髪風の仕上がりになるパーマです。
通常のパーマは濡れるとウェーブが出て乾くと伸びるのですが、形状記憶デジタルパーマは、濡れている時よりも乾いてる時の方が、くっきりとカールが出てきます。

また、手法も通常のパーマと違います。
通常のパーマはカーラーを巻いて加熱器によって癖付けしますが、形状記憶デジタルパーマはカーラーに直接電気を通して癖付けします。

 使用例

形状記憶デジタルパーマにして朝のスタイリングが楽になった。

 関連用語

マイクロパーマ
形状記憶パーマ
デジタルパーマ